だって自分は少数派

金田一少年の事件簿」という漫画があります。
いわゆる推理漫画です。
ワタシはこの漫画は逆から読んだほうが面白いと思います。
どういうことかというと、通常の読み方だと
登場人物紹介
事件発生
主人公推理
事件解決
といった過程をたどるのですが、自分の推奨する読み方は
事件解決
主人公推理
事件発生
登場人物紹介
の順です。
例 「ワタシが犯人だ」
  「犯人はこのトリックを使って…」
  「なんてことだ…」
  「いやぁーやっぱり雪山はいいよなぁ…」
となります。この読み方の良い点は逆から読んでいくことによって
「あー!この複線はここで繋がってるんだー」
といった快感を得られる点です。
皆さんも是非この読み方を試してみてください。