修学旅行に行ってまいりました。

先週木曜日から月曜日までの四泊五日の修学旅行。国内なんで行ったところを書いてもあんまり面白くないと思うので
旅行中にあった印象深い出来事をツラツラと述べたいかと存じます。
…初日から最後の夜までウチの班は夜通し未成年が飲んではいけない飲み物をかっ喰らっていました。
自分も「飲めやコラ」と元委員長S氏*1に脅迫され、茶碗一杯の琥珀色の液体を飲まされました。
それで酔うことはなかったのですが、翌日から今日まで胃に激痛が走っています。
自分は旅行に行っても羽目をはずせず、結果的に日常生活より疲れる人間なので、
その痛みが例の液体のせいなのか、それともストレスのせいなのかは結局分からずじまいです。*2
しかも委員長S氏&ラグビー部S氏は酔った勢いで深夜自分のアドレスに登録してある女の子に
電話をかけるという度胸があるんだか理性が吹っ飛んでるんだか分からない行為をしていました。
電話に出るまでかけ続け*3、女の子を起こしてまで会話していました。
次の文章はそのときに聞いた一部です。
「実はさぁ、俺酔ってんねん」
「眠いィ?寝かさないから」
「俺のことどう思う?」
*4
そして彼らは一人では飽き足らず、人の携帯まで使って五日間でおそらく七人ぐらいの人間に迷惑電話をかけ続けました。
四泊目の夜には委員長Sが「だって最後の夜だよ?」と言い
部屋の一角で入れ替わり立ち代り約十人程度の人間が飲んでいました。
唯一その場にいた最後の砦と信じていたI氏までもがハイテンションに。
瓶やら缶やら器が大量に置かれている場所に向かってヘッドスライディング。
信じていたのに。
そして最後の夜が明け、私が思ったことは
「いつの間にここは野戦病院に?」
散らばる瓶や缶やその他もろもろ。
なぜか周りが洪水になっている委員長Sの寝る場所。*5
危険なうめき声を上げているラグビー部S。
・・・この旅行は他にも語りたいことが一杯あるのですが、書いてるとキリないのでこれぐらいにしておきます。

*1:彼は関東人だが関西にいるせいか関西弁化

*2:家に帰ったら良くなったのでおそらくストレスかと。

*3:着信15件

*4:彼らは彼女持ち

*5:もはやこの方が表現が的確である。